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あたりまえの日常

こんなことを言っていいのだろうか。
でも毎回思うことがある。

久しぶりに思うことをここに書くのだけど、

例えば歌会の10分ほどの時間に行われる選歌。
その10分には気づかずに、自宅に帰って何度も読み返して
はっと良い歌と気づく歌がある。
そういう歌には、一瞬で良いと思った歌以上の感動がある。

毎度、私の通う歌会には、ベテラン揃いのどの歌も上手い歌が集まる。
その中で何首か選歌するのに、インパクトのある歌、当たり前に日常生活に
ありながら、そのことが細かに描写されそして共感できる歌、そこに評を集める。

だけど、家に持ちかえって何度となく読み返しているうちに、自分の日常で
経験したことではないのだけど、それだけに未知の世界に寄せる自分の
おもい、と言う感覚が湧きあがってきて、ついには素晴らしいと感じることが
あることに気づいた。

通り一遍の当たり前にある光景を常識的に言う歌は、誰にもわかりやすく
共感するところではあるが、それは私にとって、それを目にしたときの一瞬の
感慨にしか過ぎないことに気づいた。
もちろん、そのことを否定するわけではないけれど、私自身、歌の中に日常
しかないのだけど、それとはかけ離れた世界あるいは世界観が詠われている
ことへ一歩踏みこむ読者の勇気というか、そういうものが私にも欠けている
ような気がする今日この頃である。
また、非常識的な歌が評価されにくいのは事実ではないだろうか。私は、そういう
ところと向き合い、歌を読んでゆきたいと思った。

これまでの自分の人生に「有る」」ことへの共感よりも「無い」ことへの
刺激が欲しい。と思った。

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