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ありがたい言葉

お世辞でもなんでもなく、素直にありがたく思える言葉がある。
「有難い」と漢字で書くと「なかなかあり得ることではない」というような意味ということになるのだろうか。
(辞書を引けって思うのだけど、この言葉だけはちゃんと辞書で調べたことがない)というか、敢えて調べないことにしている~^

早く本題へ行けっ<自分

今日、塔の数少ないお友達から電話がかかってきた。
いつもは、メールで「今電話してもいいかしら?」とあってからのちに電話がかかってくるのだが、(いや、私はいつ何時でもいっこうに構わないのだけど)
突然の電話、しかもめずらしく夕方にかかってきた。

その電話はいきなり本題からだった。


「いきなり電話してごめんなさいね。でもちょっと気になったもんで」
と、何気に急いでいるよう。
「どうしました?」と聞くと、


「明日香ちゃん、最近何か気負ってない? いや、傷つけていまったらごめんなさいね。許してね・・・・・・」って「気負ってない?」の後のナマンチャラカンチャラの方がよっぽど長く、でもすぐにこの人が何が言いたいのかわかった。
それは確かに私自身も私自身の歌に対してそう感じていたからだ。
もうひとつ
「明日香ちゃんらしく、現代短歌でいくほうがいいと思うの」と言ってくれた。
それも実は私自身も感じていて、ただ、歌の内容によって使い分けたいと考えていたけれど、何か無理があるようなぎこちなさのようなものを自分でも感じていたからだ。
読んでくださる方はどのように感じているのだろう?と思いつつ、聞けず、ひとりボソボソと悩んでいた。

だから、そういう言葉をいただけたのは嬉しかった。
歌会においてももっともっと辛口のコメントが欲しいと思う。
人の歌を批評するのはむつかしいことで、勇気のいることと思う。
歌を詠うことすら怖いと感じることもある。
詠うことによって、人格否定もされかねないと思うからだ。
批評もそれと同じことを考える。
けれど、私は今日、意見を聞かせてくれたことをとても嬉しいと思った。
私の歌について、考えてくださる時間を持っていただけたということに感激した。
歌会ではなおさら嬉しい。
だって、沢山の歌の中から私の歌について、何人もの方が読み、考えてくださっていてそこに意見をいただくために数分でも時間を費やしてくださっているのだから。

例えばこんな歌

怒りつつざる蕎麦食みてなお泣きて空はまるごと青く動かず

隅っこから「何をそんなに怒ることがあったの!」と言う声が上がった。
それは、大袈裟かもしれないけれど、母が子に言うような声に聞こえた。
私は、詠うことで救われている気がしていたが、読む人に救われていることも忘れてはいけない。


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