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「西行の肺」ようやく読む

ずっと以前から読みたいと思っていた「西行の肺」。
吉川宏志歌集は、できれば第一歌集から順に読みたいと
思っていて、でも早くこの歌集も読みたいとも思っていて
そうこうするうちに一年も過ぎてしまいました。

びんびんと窓に筋引く雨が見ゆ引き返せこの雨を理由に

「びんびんと」と「雨が」の「が」がとても効いていると
思う。


ゆうぐれの川のむこうをあゆみゆく人ともおもう或る日の妻を

「人ともおもう或る日の妻を」
いろいろなものに変化してゆく妻なのだろう。
なんとも言えないリズムの良さを感じる。
素朴でありながら巧みと思う吉川先生の歌は、やっぱり私の
イチオシです。

初句、きっちり五音で始まる歌が多く、やっぱり定型の特に
初句を五音に納めるというのは大事と感じた。
そのリズムの良さが、後を引く読後感につながると感じた。


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