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本日の一首

眠りつつ点滴針に差し出だす純真愛し老父なれども
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テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

本日の一首

静夜なり ダウンライトの残像が月から星の瞬きとなる

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本日のもう一首だけ

なんでここに標がないの 夫(つま)に聞き亡き人に聞きそのままの朝

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本日のもう一首

十月の海は傷つけずまだ乾ききらないものを撫でながら去る


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本日の一首

男らのシャツベランダに干されつつ「わからないんだ」とひとりが言いぬ

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近況

久しぶりにblogを更新します。

踏んだり蹴ったりという言葉を使うにはまだまだ甘いと思いつつ
甘えん坊の私にとっては、厳しい日々が続いていました。

ひょんなことから、肋骨を二本ほど折ってしまいました(汗)
どうしても行きたかった河野裕子先生を偲ぶ会だったのに
体力に自信のなかった私に夫は即答で、「ついていくよ」と
1ヶ月も前から言ってくれていたのに出席できませんでした。
当日は、きっと会場にコスモスがいっぱい咲いているのだろう
様子を想像しながら
先生の歌の数々が読まれているのだろうと思って過ごし
ました。
私も、もっと先生の近くで先生を感じていたかった。。。。

更に、今月の塔は欠詠してしまいました。
閉め切り一日前の午後5時まで悩んだ末、私のただの愚痴とも言える
歌を恥ずかしくて清書できず、欠詠してしまいました。
でもそんな時期には、たくさん良い歌を読みます。

こんな片隅で歌らしきものを詠んでいる私に、大好きな人から贈られてきた
歌集。それをポストに見つけたときは嬉しくて感激して、私のような者にも
こうして贈ってくださることに感謝しながら、一首一首噛み締めながら
読んでいました。
そして大好きな先生の歌もご家族の真に迫る歌々も。。。。
読んでいるうちに、なんて私はこんなに小さなことに嘆いているのかと
恥ずかしく、しかしながら勇気づけられる日々でした。

またぼちぼちですが、詠いながら歩いてゆこうと思います。
どうぞ宜しく。



本日の一首

流されてみるのもいいか スイスイと日暮れの坂を雲は去りゆく

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本日の一首

がらんどうの部屋にスーツケースと子投げ出すように眠り入りたる

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本日の何首目か

「そんなときは詠うのよ」って友の言う受話器の熱し昼のひなかに

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なんでだろ歌つぎつぎに溢れくる

懐かしきことは多々ありてその中にレターメンいて「涙のくちづけ」

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本日の一首

泣けてくる夜は泣けばいい子や夫が見ていなければなおさらにいい

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本日の一首

レモンハイと知りながら飲むひとり居の迷いの上から迷い降り来る

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本日の一首

だいじょうぶだいじょうぶって子に言いて日暮れの淡さにふたり泣きにき

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本日の一首

窓一面に山ある部屋は白い壁、白い床がいい 風道となる

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詠うばかりの一日

夕暮れがラフマニノフに深まりて人去りしのちの部屋のようなり




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本日のもう一首

好き勝手ゆがんだ指は鍵盤にほど遠い ラフマニノフ鳴るのに


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本日の一首

垂直に立ち上がる壁 あるべきをなくしたことのしるし残して


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