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一冊の歌集より

先日、一冊の手作り歌集が届きました。(正しくは二冊なんですが^^)

短歌のラジオ番組に投稿している方の仲間で作られている(ぱふゅ~ま~ず)の中のお知り合いが作られた歌集「やわらかいと納豆」(伊藤夏人さん)です。

もう一冊は、そのメンバーのアイドル「ゆず」さんの歌集。
(ゆずさんの歌集のことは、また後日、ご本人の許可を得てから書きたいと思います。

で、

その「やわらかいと納豆」の歌集の中から私のお気に入りを、こちらに残しておこうかと思いました。

その前に!

このタイトル。「なんで納豆なん??^^」といつも不思議に思っていたのですが(ブログのタイトルも同じ)歌集のタイトル「やわらかいと納豆」という文字を本に穴があくほど暫くじっと見ていて・・・・・・

あーーーーっ!!!!わかった!!!!!!(今頃)

まぁ、私のことは皆様ご存知のとおり、ちょっとテンポが普通の人よりやや遅れ気味というか、天然というか・・・・・(汗)
なんですが、この作者のお知り合いになってもう、一年も経つというのに、やっと意味がわかったというわけです。

伊藤夏人、いとうなつと、いとーなつと、(途中略)・・・・・・いと納豆!!!

その喜びでまず半日はしゃぎ、さぁさぁ中身は。

と、文庫本サイズの小さな歌集を開いてみると、文字は手書で書かれていて、タイトルのとおり「やわらかい!」

「みつを」を思わせる、しかし、みつをよりもう少しやわらかい感じ。

そして、そこには「やわらかい短歌」が載せられておりました。

味噌汁に何を入れるか迷ったら僕と一緒にアサリをとろう

のんびりした歌が数ページめくると出てきました^^
朝のお味噌汁の具のはずが、飲めるのは夜になりますネ^^

しかし、この時間に追われる時代。
「まぁええやん! アサリでも取りにいこうよ」なんて言われたらグッときちゃいます。
毎日が忙しいからこそ、この短歌が生まれたのかも知れませんね。

同じような歌がもうひとつ

砂浜で助けなければゆっくりと歩めましたかもしもし亀よ

「歩めましたか」と丁寧語で表されているところに、この作者の人柄がうかがえます。
それとともに「やわらかさ」が感じられ、読む人をもその優しさの中に引き込んでしまう。
例えば、心がささくれているとき、例えば、ピリピリしているとき、これを読むとなんとも不思議な感覚になってしまう。

ポストには入りきらないあなたへの恋を玄関前に置きます

ラジオ短歌が、去年の暮れにTV特番をしたときに、穂村弘さんが番組中で読まれた歌ですね。
「愛」と言いがちのところを「恋」と言っているところに、この作者らしさが表れていると思いました。
「愛」はある意味、押し付けがましくもあるかもしれません。
「恋」は自分だけのもの。
控えめで、内に秘めたもの。
これを玄関前に置いたらしいのです^^

ピンポン押して、いあードアを叩いて、呼び出したいけれど、それができないでいる時間が「恋」かもしれないし、そういう理屈を抜きにしてこの一首全体がきっと暗喩になっているのだろうかなと思いました。

線香に火をつけようとする度にあなたが吹いてなかなかつかない

この歌もさっきの歌の続きのような気がします。

そしてこの他にもたくさん柔らかい歌が載せられている歌集の最後には

弾かれた玉です僕は 弾かれた玉です君に 弾かれた玉

伊藤さんの代表作といえる歌で締めくくられています。
この歌は、縦書きにするともっと味わい深く感じられるのでしょうが・・・
恋を玄関前に置いてみた。線香に火をつけたかったけどなかなかつかなかった。
そして弾かれた・・・・・
という感じで、この一冊、一気に読み上げるとしみじみとした余韻が残ります。

手作り第一歌集「やわらかいと納豆」の最後のページに「字と画」は奥様が担当されたと記されていて、最後の最後まで柔らかな気持ちにさせられました^^

時折は、これを手にして、やわらかくなろう~と思いましたが、これはきっと伊藤さんにハメられているのかも知れませんネ^^


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いよいよ・・・・

30日に出発する次男坊を送る会をしよう!

ということになり、宝塚にある「ステーキゾーンあかひげ」へ行ってきました。

お肉、美味しかったぁ♪ デス。

あかひげ


阪急「中山駅」にほど近い住宅街にポツンとあるお店。

けれど、とっても雰囲気のいいお店なんです。お奨めです!

お店の人に聞くと、関東のステーキ屋さんって、関西のようなパフォーマンスはあまりないらしいですね。

が、私達はやっぱりステーキ屋さんと言えばパフォーマンス!がなければステーキ屋ではない!というくらいいつも(って毎日のようにはいけませんが)ファイヤーを楽しみにしているのです^^

あかひげ1


お店によって、パフォーマンスの仕方はいろいろだけれど、この店も楽しませてくれました。

そうそう、お肉はさることながらこの店のソースが美味しい!

大阪市内や神戸のひとり数万円もするステーキ屋さんに引けを取らない美味しさなんです。

そしてお肉と言えば、赤ワイン♪

珍しく息子二人共、呑むと言うのでフルボトルを出してもらいました。

ワインの種類はそんなに豊富ではなかったけれど(泣)

オーソドックスなカベルネソービニオン1本を3人で分け(っていうかほとんど私が・・・・)

私は珍しくコース全部食べきったりして(いつもはコースで頼んでも、すぐにお腹いっぱいになって残してしまうのです)盛り上がっちゃいました^^

お酒も呑んだ事だしと、その後シダックスへGO!

しかし、何故か私はカラオケBOXへ行くと次の日熱を出してしまうので(虚弱体質か・・・)早巻きに帰ってまいりました。

夫不在のため、次男にとっては少し寂しい会になってしまっただろうなぁ。と思いつつ、カラオケでバカ騒ぎをして勢いをつけて、30日に出発です。

私は、30日に一緒に行って、1日にひとりで帰る予定です(泣)



030:牛(西野明日香)

まっすぐでなかったことが降りてくる牛蒡ささがく黄昏どきは

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

029:くしゃくしゃ(西野明日香)

くしゃくしゃの紙風船に似た夢に静かに息を吹いてみている


テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

NHK短歌

NHK短歌4月号佳作作品

タイトル:「帰る」

川野里子氏選

いつもとは違う帰路に咲くコスモスと目があったからこのままで行く


テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

028:透明(西野明日香)

わたしたちが透明だった頃の歌コンビニで聴く 何もいらない

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

3月号「塔」掲載作品

12月に10首詠をこのブログにupしましたので、一部重複いたしますが・・・・・

今月は5首掲載されています。

小林幸子氏選

秋が去り冬もやがては去るのだろういびつな雲が張り付いたまま

雪解けを待つ川の如くにじんわりと灰汁取り除きつつタンシチュー煮込む

朝空はペパーミントの味がしたどんな人にもちゃんとくる朝

「ただ誰かと話したかった」と君の声わが心に点くほのかな灯り

寂しさを溢れる分だけ出し合ってそれぞれの今日へ漕ぎ出す僕ら

それから「若葉集評」に金治幸子さんが1月号掲載の「葡萄の歌」についての一首評を書いてくださいました。

ありがとうございまた!


「嘘の匂い」と「葡萄の匂い」という取り合わせが詩的にぴったり。
(中略)
葡萄の種類はこれは絶対デラウエアでなければならないだろう。

そうそう、絶対デラウエアです!^^


それにしても・・・・・・

今月分はまだ詠めていない・・・・(滝汗)

027:既(西野明日香)

過ぎたことしか考えぬわれの目を既望の月が黙って見てる

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

026:コンビニ(西野明日香)

ありったけコンビニリップを買い込んで始まりのドア押し開けに行く

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

025:氷(西野明日香)

余韻にも押し寄せてくる冷たさよ流氷よりは薄い壁であれ

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

024:天ぷら(西野明日香)

あっけなく幕は閉じられた 天ぷらの衣がはがれ落ちるみたいに

(改作)

あっけなく閉じられた幕天ぷらの衣がはがれ落ちるみたいに


テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

023:シャツ(西野明日香)

よれよれのシャツの形の心して銀の指輪を磨く一日

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

022:職(西野明日香)

とりあえず職業欄にある「主婦」です夫は時折主夫兼務です

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

021:くちばし(西野明日香) 再送

傷つけて傷深まりて ああぼくらはきつつきのつつくくちばしのごと

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

ダヴィンチ4月号

さっき買い物のついでに本屋さんに立ち寄りました。

それで店頭に、今日発売の「ダヴィンチ4月号」があったので、ぱらぱらぱらーとめくってみました。
ダヴィンチは、若い方向けの雑誌??と思っていたので、そんなところに私の短歌が載るはずがなーーい!!

と思いつつ、前回「匂い」というお題で血が騒ぎ、オバンも匂うのだ!!

と、思わず投稿していたので、ちょっと気になっていました。

そしたら

容赦なく年齢とともに私の名がっ。

ここはひとつ気をきかせて、伏せて欲しかったという思いは少々ありますが、そんなことより穂村弘さんの評をいただけたことの方がもちろん嬉しいっ。

ダヴィンチ4月号掲載作品

お題「匂い」

穂村弘氏選

どの道を帰ってきたの全身に悲しみの匂いこびりついてる

ぁぁ、やっぱり穂村さんすてきっ♪

素敵なコメントをつけてくださいました。以下、穂村弘氏のコメントです。

「道」ごとに異なる匂いがあるんですね。
違う「道」を通れば喜びの匂いだったのかもしれない。
一首の全体が無数の分岐点に充ちた人生のメタファーになっているようです。


ありがとうございました。

次回のお題も好きなお題なのですが・・・・・・
詠みたい気持ちは山々なのですが・・・・・・・

年齢不詳ということでお願いしたいナァと・・・・・ムニャムニャ。(オイッ採用される気でいるのかっ<自分)

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

020:貧(西野明日香)

情けなく心貧しい夜の部屋 鏡は正しくわたしを映す

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

その後の歯&その他もろもろ

お陰様で歯の具合、かなり良くなってまいりました!

20日間ほど、ほとんどまともに噛めない状態でしたので、体重は4キロ減。
でもこういう痩せ方は、間違いなくリバウンドすると思われ、そっちの方が怖い今日この頃(汗)

今、妙に甘い物を欲しがって仕方がないこの体・・・・・

久しぶりにレアチーズケーキが食べたい♪

そうそう、昨日次男坊のスーツを買いに行ってきたのですが、3年前とまた流行が変わっているんですね・・・・
そうころころ変えないで欲しいのですが^^

次男坊はひょろひょろの長男に比べてガチッとした体型。

それゆえに、流行の2つボタンの細身タイプは腿がパチパチで、仕方なく3つボタンの(私は3つボタンが好み♪)従来のタイプを購入しました。
(ダルビッシュのような体型ならいいのにぃ~~~~)
というか、上から下まで全部私の好みにしちゃったんですけどね^^ウフフ♪

そんなこんなでボチボチ活動開始しているんですが、なかなか短歌の方がいまひとつ湧いてきません(泣)
って、これまでも何度もあったスランプですが、そのたびにこうしてブログに書くとその数時間後から神が降りてくるというジンクスがあるので、今回もまたこうして書いています^^

さぁー神よっ!!
降りてきなさいっ^^





笹短歌ドットコムに・・・・・・

投稿しちゃったのはいいのだけれど

随分と思い切りました(汗)

吉と出るか凶と出るか。

というか怪しげな歌なので全落ち覚悟デス。

投稿しちゃった直後に長男にコメントをお願いしたところ

「さっぱーーーりわからん!」やら「自己満足ですかっ」など厳しい評をいただいてショゲています。

まぁ今回は冒険。と結果を前に言い訳しておきマスデス。

やっちまったなぁー。

019:ノート(西野明日香)

君はもう捨てただろうかぼくたちが記した誤字脱字だらけのノート

テーマ : 自作短歌
ジャンル : 小説・文学

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